「フェアリーカレット」で調べていたら、検索候補に「偽物」と出てきて手が止まった。
18金の喜平ネックレスは、5gの細めのものでも10万円を超えます。聞き慣れないブランド名で、しかもネットで買うとなれば、不安になるのは当然です。
結論からお伝えすると、フェアリーカレットは偽物を売っているブランドではありません。東京の匠の技株式会社が運営していて、Amazonでも同じ会社が販売元として直接売っています。
この記事では、運営会社の情報と「偽物」と検索される理由、届いた喜平が本物か自分で確かめる方法、偽物の心配なく買う方法をまとめます。
フェアリーカレットは偽物ではない|運営会社と販売元を確認
公式サイトの特定商取引法に基づく表記と、Amazonの商品ページで確認できた内容はこちらです。
| 運営会社 | 匠の技株式会社 |
| 所在地 | 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング3階 |
| 売っている場所 | 公式オンラインストア/Amazon(販売元:匠の技株式会社) |
| 扱っている商品 | 18金・24金・プラチナの喜平ネックレス、ブレスレット、リング |
公式サイトでは、自社を「造幣局の刻印を有する高品質な日本製の喜平ジュエリーの専門店。」と紹介しています。
Amazonでの販売実績についても、公式サイトに「Amazonでは2021年と2022年の2年連続で販売者アワードを受賞する」と書かれています。この記事で紹介しているAmazonの6商品も、すべて販売元が匠の技株式会社でした。
運営会社がはっきりしていて、メーカー自身がAmazonで売っているので、正規の出品から買う限り、偽物をつかまされる心配はまずありません。
フェアリーカレットが「偽物」と検索される理由
① 10万円を超える買い物をネットでするから
フェアリーカレットの18金の喜平は、Amazonで10万円台〜20万円台が中心です。実店舗で手に取れないまま、この金額をネットで払うことになるので、「本物が届くのか」と確かめたくなる人が多いのだと思います。
② Amazonには他社の喜平チェーンも並ぶから
喜平は定番のデザインなので、Amazonで「フェアリーカレット 喜平」と検索しても、別のブランドの喜平ネックレスが一緒に表示されます。見た目がよく似ているので、フェアリーカレットのつもりで別の店の商品を見ていたということも起こりえます。
③ フリマや中古で買うと、箱と中身が同じとは限らないから
中古やフリマで買う場合、箱や保証書がフェアリーカレットのものでも、中身まで同じとは限りません。新品で買うなら公式オンラインストアか、Amazonの正規の出品を選ぶのが安心です。
フェアリーカレットの喜平は本物?偽物の見分け方4つ
届いた喜平が本物か手元で確かめたい方のために、家でできる見分け方をまとめます。フェアリーカレットに限らず、金やプラチナの喜平全般に使える方法です。
① 造幣局のホールマーク(日の丸とひし形の数字)があるか
造幣局は、依頼を受けた貴金属製品の純度を試験して、合格したものに「ホールマーク」という証明記号を打っています。日の丸と、ひし形の中の数字の組み合わせです。
ひし形の数字は純度を1000分率で表したもので、金なら「750」が純度75%(18金)、「999」が純金です。プラチナの場合は、数字に加えてプラチナを示す記号が入ります。
注意したいのは、「K18」「Pt850」といった刻印は、造幣局の証明ではないことです。造幣局のサイトにも「K18、Pt900などの記号は造幣局の証明記号ではありません。」と書かれています。K18の刻印だけなら誰でも打てるので、日の丸のマークがあるかどうかを見てください。
フェアリーカレットのAmazonの商品名にも「検定印」「検定入り」とあり、公式サイトでも造幣局の刻印入りであることを打ち出しています。
なお、ホールマークは任意の制度なので、マークが無いからといって偽物とは限りません。ほかのブランドの喜平には、マークの無い本物もあります。
② 商品名の重さと、実際の重さが近いか
喜平ネックレスは「5g」「10g」のように重さで売られています。0.1g単位で量れるキッチンスケールに載せて、表記の重さから大きく軽いようなら、中が空洞だったり別の金属が使われていたりする可能性があります。
③ 磁石にくっつかないか
金やプラチナは磁石につきません。磁石を近づけてくっつくなら、鉄を含む別の金属です。
ただし、磁石につかない金属はほかにもあるので、「つかない=本物」とは言い切れません。明らかに違うものをふるい落とすための確認だと考えてください。
④ どうしても気になるなら買取店で調べてもらう
いちばん確実なのは、貴金属の買取店や質屋に持ち込んで、素材を調べてもらうことです。売るつもりがなくても、査定だけ受けられる店もあります。
フェアリーカレットを偽物の心配なく買う方法
Amazonでは「販売元」が匠の技株式会社か確認する
Amazonの商品ページで、カートボタンの近くにある「販売元」を見てください。販売元が匠の技株式会社になっていれば、フェアリーカレットの運営会社が直接売っている出品です。
買う前に返品の条件を確認しておく
公式サイトの特定商取引法に基づく表記では、イメージ違いやサイズ違いなど、お客さん都合の返品は受け付けていません。一度でも着けた商品や、保証書や箱をなくした商品、重さが50g以上の商品も返品できない決まりです。
高い買い物なので、長さ・太さ・重さは届く前に決めておくのがおすすめです。保証書と箱は、届いたら捨てずに保管しておきましょう。
まとめ:フェアリーカレットは偽物ではない。正規の出品から買えば安心
フェアリーカレットは、東京の匠の技株式会社が運営する喜平ジュエリーのブランドです。Amazonでも同じ会社が販売元として直接売っています。
届いた喜平を確かめたいときは、造幣局のホールマーク(日の丸とひし形の数字)、重さ、磁石の3つを見てください。それでも気になるなら、買取店で調べてもらうのが確実です。
実際に使った人の口コミが気になる方は、こちらの記事でまとめています。
ほかのブランドの喜平や、どこで買うと安いかも比べたい方はこちらもどうぞ。




